洗車王決定戦 - カーコーティングと純水真心洗車の洗車工房

Car wash king competition

洗車王決定戦

洗車王決定戦とは!?

『SENSHAKOBO洗車王決定戦』の歴史

2017年から行われている『SENSHAKOBO洗車王決定戦』。
洗車王決定戦は、1年に1度、洗車工房の全スタッフが、決めたられた「洗車工房の洗車ルール」に基づいて、純水手洗い洗車、ONE SHINE施術を行い、お客様に喜ばれる施術品質を目指すため、そしてスタッフ同士で技術を高め合うことを目的として始められました。

<各年度の洗車王(優勝者)>

第1回:2017年度洗車王 福永店長(鹿屋店)
第2回:2019年度洗車王 福永店長(鹿屋店)
第3回:2020年度洗車王 大脇店長(隼人店)
第4回:2021年度洗車王 川畑店長(姶良店)
第5回:2022年度洗車王 川畑店長(姶良店)
第6回:2023年度洗車王 武知スタッフ(鹿屋店)

検定について

検定の内容は、80項目以上のチェックポイントがあり車内の清掃→足回り・ホイールの清掃→ボディの洗い→ピッチクリーニング→バンパーの虫取り→ワックス掛け→ワンシャインを使ってのコーティング→窓ガラス仕上げ→ドア周り仕上げ→タイヤワックス→全体的な仕上げからの最終確認の順番で行われます。

1人の検定が、90分ほどかかるため、全員の検定を終えるためには2週間ほどの時間を要しますが、技術的なサービス業のため、安定した品質と技術の向上が必須です。

検定の様子

洗車へのこだわり

洗車様子

2023年度 洗車王の武知スタッフ。真剣なまなざしで仕上げている

ところで「洗車」と一言でいっても簡単なものではありません。
「洗車をする」という行いに「その人」の性格や思いが出てきます。

優しさだったり、気遣いだったり、思いやりだったり、感謝とか、謙虚さ、そんなことまで。

もしくは、荒さとか強さとか、自分勝手さとか・・・

「洗車するだけで、そんなことが分かるの?」と思うかもしれませんが、ドアの開け閉め一つを観ても性格が出るものです。
自分の車であれば、どんな方法で洗車しても良いのでしょうが、私たちは「プロ」としてお金をいただく以上、きちんとした基準がなければなりません。

まずは「キレイにして、喜んでいただきたい!!」その思いがあるか?

そして、手先にその思いが込もっているか?が大切です。

スタッフの誰が施術しても、基準通りの手順で、基準以上の品質を提供して、お客様に喜んでいただけるように。

それを行うためには、定期的な訓練、そして定期的な技術検定が必要なのです。

技術を高めるために重要なのは「正しい型を、できるようになるまで繰り返し訓練すること」です。野球のバッティングの練習でいえば、素振りと同じです。
素振りをコーチの指導通りに、正しいフォームで何度も…何度も繰り返すことでバッティングの技術が向上します。
それと同じように、カーコーティングやボディ磨き、手洗い  洗車も繰り返しの訓練と技術指導が必要です。

そして、その訓練で高めた技術を維持するための方法が、このSENSHAKOBO洗車王決定戦なのです。
その年度の洗車王(優勝者)には、目録と「洗車王」の称号が与えられます。

洗車様子
洗車様子

洗車王を目指して

これからも毎年、お客様満足のために更なる技術向上と洗車王を目指し、切磋琢磨してまいります。
今年も洗車王を目指しがんばりますので、応援よろしくお願いします。
洗車工房株式会社 スタッフ一同